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Blcカトレアの天王山はふんわりとした色彩がすばらしく、花持ちも1ヶ月以上 でここが良いところでしょう。
個人的にはリップがやや長めで少々だらしない感じがします。 |
バルボフィルム は2003年にボルネオを訪ねた際に持ち帰ったものですが今年初 めて開花しました。
この属としては珍しい色彩のもので、花形は集合状態でも幅20mm位の小さななも ので花持ちもよくありません。ただし、冬場の今になっても花が上がってきています
のでこちらは長く楽しめるかもしれません。
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アングレイカム ロンギスコットは以前に掲載済みですが今年の開花期には大きな虫 除けの網の中で咲かせたので”スイッチョン”の食害を受けず、輪数も十分な見ごた
えのあるものになりました。 |
ボルネオのLignuellaというデンドロビュームですが2003年にドームで マレーシアの業者から購入したもので、名前は読み方を教わらなかったので正確には
不明です。形態としてはバルブの長さが1.5mにもなってもまだ伸びるような雰囲 気です。花は5mmくらいのごく小さなもので普通のデンドロのように節々に花をつ
けることはないようです(今後の管理いかんで可能かも)雰囲気は写真のとおり、色 彩や形からクリオネを連想させるかわいらしい花です。 |
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リカステの写真は久しぶりです。この固体は色彩は良いのですが花形がいまいちで す。ただし、花持ちがすばらしく11月上旬に開花して12月27日現在もぴんとし
ています。 |
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