RTMC画面の作成方法
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メインメニューでRTCM Developmentを選択
RTMC Pro をご購入の方は、 RTMC Pro Devを選択
メニュー選択 |
画面の作成1 |
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画面の作成2
適当にボタンを配置する
ボタンのプロパティーでデザインする。
要素は、Select Data(最上部)で選択する
また、画面は2つ以上作成可能
add New screenで作成する。要素が多くても別画面で表示できる
グラフ、表も表示可能 |
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画面の作成3
要素を表示させる
Setupに接続されているStation Listの中から、目的のtableを選択。
リアルタイム表示なら、Publicを選択する
その中の、対応オブジェクトに表示させる要素を選択する
左図では風速を選択 |

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画面の作成4
サーバーへの接続設定
サーバーのアドレスを記入する
同じPCで作成する場合は、左のようにlocalhostになる。
異なるPCの場合は、PCのIPアドレスを打ち込み
LAN内で利用する場合は、サーバーにする(LoggerNetを立ち上げておく)PCのIPアドレスを記入
通常UserNameと
Passwordは空欄 |
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画面の作成終了
保存する |
RTMCサーバーの設定方法(サーバーは自分自身のPCでもOK) |
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サーバーの設定1
RTMCを表示させるには、サーバーとして、LoggerNetを立ち上げておく必要がある
まず、自動回収の設定を行う
スケジューリングを設定する
Scheduled Collection Enabled をチェックする
Collection Intervalを設定する
1分、10分、60分など
目的に応じて設定する
直結に近い環境では1分〜10分
WAN上では10分から1時間
ダイヤルアップでは1時間〜1日 など 自動回収設定がされていないと、データは更新されない
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サーバーの設定2
表示のために回収するTableを設定する
どれでも良いが、Publicはリアルタイムに更新されるので通常Publicを選択する
Publicの場合、Overwrite Existing File
Most Recently Logged Recordsを選択する
ファイルが大きくならないように
その他のTBLファイルは保存目的なので、APPENDを選択する
グラフは過去も表示するので、保存してある10分ファイルなどを選択する |
RTMC DEVで作成した画面を保存する

LoggerNetメインメニューで、Option選択
↓

右側のAllow Remote Connectionsのチェックをonにする
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サーバーの設定3
メインメニューバーのOptionで左の設定をチェックする |
上記でLoggerNetを上記起動しておくと自動的にデータを回収して、
RTMCクライアントからの接続待ち状態となる
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RTMCクライアント起動方法(2つ方法があります) |

Data-RTMC Run-Timeを選択
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クライアントの設定1
LoggerNetから立ち上げる場合
メインメニューバーのOptionで左の設定をチェックする |
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クライアントの設定2
Run-timeで立ち上げる場合
LoggerNetを立ち上げなくても、WindowsのメニューからRTMCのRun-timeを立ち上げることができる |
CSI Web Server(旧RTMC Web Server)(別売)の起動・設定方法
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RTMCクライアントなど、特別のソフトは不要で、ブラウザーだけでモニターすることが可能になります
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Webサーバーの設定

(RTMC Pro ソフトは別売です)
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手順1
Web Publisherで必要な情報をWebフォルダーに書き出す。
RTMC Proで再作成した場合はそのたびにPublisherで書き出す。
手順2
CsiWebAdminで動作を確認する
サービスで動作しているため、特に設定は必要ない |
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RTMCクライアントの画面の例
以下は、ロガーネットクライアントの表示画面の例
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リアルタイム表示はPublicでも良い |
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グラフは、10分、60分などの記録値を表示させる |
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