![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
通風シェルター無しで、気温計測が可能です。 感温部のサイズが異なる3本の熱電対の出力値を利用し、放射の影響を理論的な計算によって取り除くことで、精度の高い測定を実現します。 日射や風などの影響を受けやすい水田、畑地などの屋外での気温測定に適したセンサーです。 |
|||||||||||||||
放射の影響を補正するための3つの小さな球![]() ※本製品は農研機構が取得した特許(特許番号6112518)を許諾を受けて利用しております。 |
|||||||||||||||
4つの特徴
球の直径比率が1:4:16となる場合、下記の簡易式で求める事ができます。 Ta=T1+1/2(T2-T3) Ta:気温、T1:最小の球の温度、T2:中間の球の温度、T3:最大の球の温度 計測原理の参考資料 こちら 本センサはMaruyama et al. (2020)の開発した三球温度計の原理を利用しています。 参考論文:https://doi.org/10.1016/j.agrformet.2020.108028 記録 精度良く記録するならC-CR1000X 安価に記録するのであれば、4ch熱電対ロガー(HOBO UX120-014M) |
|||||||||||||||
仕 様
|