C-SnowVUE10
デジタル積雪深センサー

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概要

C-SnowVUE10は、高度なスペクトラム分析とクラス最高の広帯域トランスデューサにより、連続的かつ正確な雪積深測定を実現するデジタル超音波雪積深センサです。低消費電力、低メンテナンス設計のC-SnowVUE 10は、高山や遠隔地での設置に適しています。
C-SnowVUE 10には、Campbell Scientific社のトータルアップタイム診断パッケージが搭載されており、内部湿度、温度、センサレベル(傾斜)、測定品質、入力電圧などの重要なセンサ性能の測定値を提供します。

特徴

・低ノイズで高精度な雪積深測定
・遠隔地のソーラパネル運用のための低消費電力
・高度な診断機能による優れた信頼性
・SDI-12 Ver.1.4出力は、現行のCampbell Scientific社製データロガーと互換性

ビーム角度 高さ*0.268以上腕を出す必要有り 

仕様

スクロールすることができます

動作環境 9~18 Vdc
静止時消費電流 1.0 mA以下
動作時の消費電流 250 mA (ピーク時) 20 mA(平均、20°C)
測定時間 5秒(平均) 20秒(最大)
出力 SDI-12(バージョン1.4)
測定範囲 0.4~10m(1.3~32.8フィート)
精度 ±1cm(±0.4インチ)またはターゲットまでの距離の0.4%(いずれか大きい方)
※精度の仕様は、温度補償の誤差を除いたものです。外付けの温度補償が必要です。
解像度 0.1 mm
超音波ビーム角 30°
動作温度範囲 -45~ +50°C
センサ本体の材質 耐食性に優れたタイプIIIのアルマイト処理
センサコネクタ M12、オス、4極、Aコード
ケーブルタイプ ポリウレタンシース、スクリーンケーブル
ケーブルの直径 4.8mm(0.19インチ)
最大ケーブル長 60メートル(197フィート)
センサの長さ 9.9cm (3.9インチ)
センサの重さ 293g(0.65ポンド)