1999−2000年
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日本農業気象学会 2000年度全国大会に展示出展します。

2000年8月22〜25日まで宮崎市にて開催されます。

価格改定のお知らせ(2000年4月)
新カタログのお知らせ
2000年4月より、CR10X、CR510,CR23X、の価格を10%程度値下げしました。
詳しくは、当社にお問い合わせ下さい

また、カタログ Vol.10が出来ています。全ページ数は70ページ以上。かなり周辺機器も充実してきました。
お気軽にご請求下さい。

緊急お知らせ(2000年2月)
来の電気伝導度センサーC−247WLの販売が中止になりました
C−CR10X−1M、C−CR510−1Mの生産が中止になり、128kB(ノーマル)と2Mのみとなります。

農業気象学会展示(1999年7月)
7月29,30日農業気象学会の松山大会(愛媛県)に展示しました。
通常の全製品の他に衛星電話通信システム、軽量三脚、地温プロファイルセンサーなどを展示しました。

地温プロファイルセンサー(凍結深度計)開発(1999年7月)
地温プロファイルセンサーを開発し、気象研究所に納品しました。
0.1mmのE熱電対センサー25本を塩ビパイプに埋め込んでいます。25本のセンサーが18mmのパイプに納められています。

従来、センサーを多点土中に埋設するのは困難でしたが、このセンサーは土壌水分用のオーガーであけた穴に埋設するので設置が比較的容易になりました。

地温プロファイルだけでなく、土壌中の凍結状態、凍上などの測定にも利用可能です。

25チャンネル熱電対AM25T+データロガーで測定可能です。
25チャンネル単位で、4台まで拡張できます。

北海道科学機器展に出展(1999年7月)
7月14−16日の3日間北海道札幌市・アクセス札幌で開催された北海道科学機器展に当社代理店 早坂理工(株)殿のブースとして展示しました。最新の無電源計測システムとして、来場者の関心を集めていました。

特に北海道に向けた展示としては、超音波積雪深計凍結深度計などがありました。

釧路湿原温暖化ガスの観測システム(1999年6月)
農業環境技術研究所 気象特性研究室では、昨年より釧路湿原にて温暖化効果ガス(二酸化炭素、メタン)のフラックスを測定しています。

特別保護区の中での観測のため、観測が生態系に影響を及ぼさないように細心の注意を払って設置しています。

超音波風速計は1A、CO2・H2O変動計は5Aのそれに更に計測用のノートパソコンが接続されています。
80W*6枚の太陽電池と、合計250Ahの電池で電力を供給していますが、霧が多く日照が足りないときは消費電流の多い機器から順番に停止させ、電力が復帰したらまた計測を開始するという、細かい制御をしています。


社会活動(1999年6月)
共働学舎の真木に貯留型の雨量計をつけてきました。

真木は長野県小谷村の南小谷駅から歩いて1時間半のところにあります。約10人の有志が現代文明に半ば背を向け、自給自足の共同生活しています。

農業は自然との共存との上に成り立ちますが、自然は時には厳しい面を見せます。

左写真は母屋
右写真は 真木共働学舎 宮嶋 信さんの下二人の子供。

衛星電話を使用した土石流警報装置設置完了(1999年5月)
災害現場の多くは、自然条件の厳しい地域です。電話、電気が引けないところでは、太陽電池、衛星電話が電源と通信手段になります。常時監視状態にすると衛星電話は消費電力が大きいため太陽電池設備が大変大規模になり、費用も増大します。
今回のシステム土石流センサー(ワイヤー式)、水位を1秒ごとに監視しており、通常は1日に1回のデータ回収を行います。注意レベルになると、1時間に1回の監視になり、更に警戒レベルに達すると、10分に1回の監視に自動的に移行します。このような方法により、低消費電力の監視システムが完成しました。もちろん、設定値、ロジック(プログラム)の変更も通信経由可能です。(防災システムのページへ)

太陽電池は60W*2枚、電池は180Ahです。

ポケットベル・音声発信も可能に(1999年5月)
データを送るのと同時に、現場から担当者が携行するポケットベル、携帯電話、一般電話への発信も可能になりました。ポケットベルには、20文字以内のメッセージが、電話には合成音で警報の種類を通知します。警報接点入力8点に対して、ポケットベル、電話それぞれ4カ所を自由な組み合わせで呼ぶことができます。

現場からの電話発信が可能に(1999年5月)
従来当社のテレメータはポーリング形式(PC側から順番に電話をしていく)が中心でしたが、現場からの電話発信サポートがいよいよスタートしました。携帯電話、衛星電話などでも可能です。「河川の水位が警戒水位を越した」、「大雨が降り出した」、「土石流が発生した」などの信号が発生した時点で、
ホスト側に電話を掛けるので、タイムラグがなくなり、緊急時の対応が可能です。ハード構成は従来と同じで、電力消費も従来と変わらず省電力です(関連テレメータのページへ)。

富山市科学文化センターWeb気象台開局(1999年5月)
今年4月にリニューアルした理工学展示室に当社で導入した気象表示システムがWebにリンクするようになりました。1分ごとに更新されます。気象監視用のPCは当文化センターの内部LANに接続しています。Web気象台へはここをクリック!

熱フラックス観測装置3種類比較観測開始(1999年4月)
筑波大学水理実験センターにて、3種類の熱フラックス測定装置の比較観測を行いました。その結果、ボーエン比計測システムが超音波の顕熱・潜熱フラックスと大きな差はないことがわかりました。無電源+移動フラックス観測システムの需要が高まっています(超音波のページへボーエン比のページへ)。

クールドミラー露点計による
ボーエン比測定システム
日本では30Wパネル
超音波風速計による
渦相関法システム
渦相関の計算はロガー内部で行い、
結果のみ保存します。
日本では、50Wパネル
上下交換方式
ボーエン比測定システム
日本では30Wパネル

NTT衛星電話のシングルモードに対応(1999年4月)
NTT移動通信(ドコモ)では、昨年末よりシングルモードでの衛星データ通信を開始しました。当社ではNTTと協力して現行2機種について確認したところ、問題なく通信できることがわかりました。シングルモードでは従来必要だったデジタル携帯電話が不要になり、システムが単純化、低消費電力化できます。また、基本料金も携帯電話の分が不要になるので、安くなります(通信のページへ)。

CR510バージョンアップ(1999年4月)
従来から販売されていたCR500がバージョンアップしました。
主な変更点は以下の通りです。
・時計が電池バックアップされているので、電源が切れても止まりません。
・メモリーはもちろん従来から保護されています。
・風速のベクトル演算がサポートされました。
・メモリーが128kBに。
CR10Xとの主な違いは、
入力チャンネルが、差動2ch限定(SE 4ch)
Cポートが2ポート(うち、1ポートは入力限定)
パルスが2ポート

サポートソフト(PC208W) バージョンアップ(1999年4月)
サポートソフトがV2.3からV3.0にバージョンアップしました。基本的には変わりませんが、CR510のプログラム、データ回収などをサポートしています。ソフトウェアーのバージョンアップは新品の半額です。

価格改定(1999年4月)
1999年4月より一部商品について標準価格の改定があります。ご注文、設計などの際には、事前に当社営業までお問い合わせ、お見積もりご請求をお願いします。
静岡市雨量テレメーター装置納品(1999年3月)
静岡市では、市内(といっても、山が多い地域です)7カ所に防災モニター用の雨量観測装置を設置していましたが、今回の更新にともない、すべての地点を電話テレメータによるオンライン監視システムにしました。最新の雨量ロボット(ひとあめ雨量表示付き)は各公民館でモニターすることも可能なので電話線が災害により不通になった場合でも、現場の人が雨量を確認し、現在雨量状況を把握することができます。
静岡市雨量テレメータ装置ホスト部(市役所内)監視装置

市内7カ所の雨量をパソコンで自動収集してリアルタイムの情報を表示します。
データは日本気象協会に転送され、アメダス情報など広域の情報を補完する情報として活用され、静岡市内短時間降水量予報の精度向上に役立てる計画です。


左が現場に設置のレインロボット。モデム、避雷器などが内蔵されており、一般回線に接続するだけで雨量のテレメータ観測ができます。雨量表示はひとあめ積算値(降り始めからの雨量)で、現場でも災害予防に役立ちます。停電しても1週間以上動作しますので、後日の災害解析に役立ちます。


農林水産省・野菜茶業試験場(本場) 総合気象観測装置 納品(1999年3月)
三重県安濃町にある野菜茶業試験場(http://www.nivot.affrc.go.jp/anou/index.html)に総合気象観測装置を納品しました。
最新の計測テクノロジーとWeb表示システムを合体したシステムです。
野菜茶業試験場(安濃)に設置した状況

風向風速、気温、湿度、日射量、光量子、紫外線、降水量、地温を計測。


富山市科学文化センター気象モニター装置納品(1999年3月)
富山市科学文化センターでは、理工展示室の更新に伴い、従来の気象観測機器と表示装置の更新をしました。当社ではWindows版の表示システムや、Web上にリアルタイムで気象データを表示するシステムを納品しています。
富山市科学文化センター屋上の気象観測装置


風向風速、気温湿度、日射量、降水量を観測。バックは後立山連峰

屋上の機器をデータロガーで収録し、理工展示室のパソコンで表示。Web上にもリアルタイムの富山の気象を表示して、刻々の気象変化を体験できます(5月位より)。

富山市科学文化センターのHPアドレスは以下です。

http://www.tsm.toyama.toyama.jp/

衛星電話用DCモデム開発中
従来市販されていたアイワ製のポケットモデム(電池式)が製造中止になったので、当社で新規開発中です。3月5日にテストを終了したので、あとは製品化するのみです。もちろん、普通の電話回線での使用も問題ありません。このモデムは仕様は以下の通り。OEMでの供給も可能ですのでお問い合わせください。
現在、テレメータ通信を構築する場合、モデムの安定供給が一番の問題になっています。次々と新機種が発売され、前の機種が廃版になるからです。また、新機種は前の機種と必ずしも互換性がなく、動作確認が大変でした。このモデムについては、部品が安定供給されるものを使用しているので、製造中止になることはなく、一度動作確認をすればOKです。衛星電話のシングルモードにも対応しています。
通信速度:14400BPSまで。
通信規格:市販のモデムの機能をほぼ含む。
消費電力:200mA/5V(動作時)
電   源:DC12V(特注電源も可能です。)

1998年度総合気象観測装置受注(2件)
有限会社クリマテックはつくば市にある農林水産省 農業環境技術研究所の総合気象観測装置
を地元代理店経由受注しました。従来の機器が10年経過したことによる、更新です。
今回の総合気象観測装置の仕様は、システムの単純化により省資源・省エネルギーさらに高精度化を目指す斬新なものでした。最新の仕様を満足する、当社の最新の技術力が認められたものと思われます。通常のルーチン観測は、高度なプログラマブルデータロガーで管理され、そのデータは、場内に設置したサーバー経由、インターネットでリアルタイムに気象情報が所内に配信されます。また、データベースも自動的に更新され、利用者に提供されます。

当社のシステムは無電源環境だけでなく、このようなルーチン観測においても従来の常識を打ち破るシステム構成と経済性が両立していることが認められています。
つくば市 農業環境技術研究所内 
総合気象観測装置 現行
三重県 安濃 野菜茶業試験場
総合気象観測装置 現行

同様の最新仕様で入札された 農林水産省野菜茶業試験場(三重県 安濃)の総合気象観測装置も当社が代理店経由落札しました。農業環境技術研究所同様高度な観測システムが構築されます。


アメダスCDデータ表示ソフト完成
(財)気象業務支援センターが発売している約20年分の全国のアメダスCDデータ(観測年報)の
膨大な内容を見るソフトが、同センターから発売されました。
4要素の地点は、風向風速、日照時間、気温、雨量の毎時のデータが参照できます。
CDデータの期間:1976年から1996年 計7枚
           1997年版 6月中に発売予定
お申し込みは当社でも受け付けています。

アメダス地点一覧ファイル完成(平成10年版)
全国アメダス1316地点の全ての
地点番号、地点名、カナ、住所、緯度・経度、標高、観測開始時期
などが収録されています。Excel Ver5.と CSV形式で収録されていますので、
Mac,Windowsの Excelや、個人のプログラムで参照することができます。

SOHO支援業務
当社では、中小企業(30人位まで)のSOHOを応援しています。
当社の取引先に限定させていただきます。
社内LAN(windows LAN )
自社ホームページ ( www.自社名.co.jp )
インターネットとの接続(ルーター使用)
電子メール(各個人に)
など、個人のレベルでは実現していることを、いざ、会社で行うと大変です。
簡単に、安価に構築できるノウハウを提供いたします。
MacとWindowsマシンを同時にインターネットに接続できます。


お問い合わせ、カタログ請求はクリマテックへ
クリマテック株式会社
東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル 6F
TEL:03-3988-6616 FAX:03-3988-6613
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