設置の例3

以下は、1999年秋季、当社の設置作業の一部です。

ヘリによる設置2

大型ヘリにより、気象観測設備の設置をしています。

30m気象観測ポールの設置

写真ではあまりにも高くてわかりにくいのですが10,20,30mの各高度に風向風速、気温計をとりつけ、ポールを立ち上げているところです。USA製のポールセットでウィンチ1台で建柱することができます。ポールは1.5mと3mのパイプの組合せで、支持線は4方向に出ています。人が登ることはできません。また、30m四方の土地が必要です。

このデータも携帯電話で伝送しています。


高速道路橋の上設置

日本道路公団上信越道 松井田ICの手前に(上り線)、地上から約50mの橋の上に気象観測装置を取り付けています。車線規制をしないと現場に近づけないので、携帯電話でデータを伝送しています。また、商用電源もないので電源は太陽電池(20W)のみです。橋の内側に機器がはみ出しては行けないので、ポールが湾曲した構造になっています。
樹液流センサー設置

松にサップフローセンサーを取り付けているところです。センサーはドイツ製。なかなか熟練のいる作業でした。

センサーカタログはこちら

設置方法はこちら

淀川上流部
水質測定器、自動採水器設置の例
(屋久島)
左上は、水質(pH,EC)、水温、水位の観測地点。

左下は上記項目の他、自動採水制御を無電源で行っている地点です。雨量計は更に上につけています。自動採水器は箱の左下にあります。太陽電池パネル電源のみで制御しています。

無電源地点、かつ、非常に水量の多い河川なので、電池式の震動ドリルを使用してステンアンカーにより固定しています。また、サドルについても厚肉ステンサドルを使用。

採水パターンは、ロガー側で制御信号を出しており、以下のようなロジックになっています。

雨量3mmでかつ、水位3cm以上上昇で採水開始。
水位上昇時は1時間毎の採水。
水位最大時から下降時は5cm毎に採水。
最大から96時間か、初期水位に戻った時点で終了。


このような採水ロジックはデータロガーの中に自由にプログラムできます。

採水器も設置


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