テレメータ通信システム
一般の電話、携帯電話、衛星電話を使用して、日本中どこでもテレメータ通信することができます。
目的の現象の早期把握、センサーのトラブルの発見などにより、欠測が少なくなります。
リアルタイムで刻々のモニターがしたい場合は専用線を使用します。海外では、一般電話は既に通信実績があります。
(ただし、携帯電話と衛星電話は山岳地域など非常に低温な所では、動作が保証されていませんので十分な断熱対策が必要です。)
現場からの電話発信も可能になりました。
携帯電話通信システム

一般の携帯電話を利用して、自動観測
ステーションを構築できます。携帯電話の
アンテナは写真ではよくみえませんが
日射計のアームに取り付けてあります。
無電源地域で簡単にテレメータを構築
可能です。

観測項目
  • 風向風速/日射量/気温湿度
  • 降水量(雨量)/地温

電源
  • 12W太陽電池パネル
  • 22Ah鉛蓄電池

(東北農業試験場提供
観測所の足元は茗荷畑でした。)
携帯電話通信システムの内部

右上隅が携帯電話本体、その左は
I/F、その下はモデム。
FBとあるのは、補助鉛バッテリー

現在は携帯電話専用コントローラー
を作成(1999年より)。より厳しい条件で、安定した動作が可能。
衛星電話通信システム
携帯電話の通信エリア外の地域では衛星電話を利用することができます。ソーラーパネルの下の菱形が衛星電話の屋外アンテナ、三脚の下に通信用バッテリーの箱があります。風速計は約4mの高さ。
観測項目
  • 風向風速/日射量/気温湿度
  • 降水量(雨量)/地温
電源
太陽電池 蓄電池
計測部 12W 22Ah
通信部 24W 48Ah
(農業環境技術研究所
東北農業試験場提供)
衛星電話通信システムの内部

箱の一番下が、衛星電話本体その上左から、DC充電器、NCU、PBボックスその上にモデム右上は、携帯電話(衛星電話に必須)。システム全体を大型ケースに収納可能。ただし、通信用バッテリーは別。
PHS通信システム

箱の右上の小さい箱がPHS+コントローラー。このシステムでは電源があるので耐雷トランスなどをつけていますが、無電源での運用も可能です。
ただし、PHSの通信範囲であることを、あらかじめ、ご確認下さい。

注意)ホスト(事務所)側にもPIAFS対応のモデムなどが必要です。一番簡単なのは、PHSをホスト側にも置くことです。

対応PHS
NTTドコモ
DDIポケット
アステル
簡易無線通信システム

小電力無線を使用した通信システム
屋内60m、屋外見通し300mの
通信が可能。
消費電力は、常時120mA
通信時150mA
一般電話通信システム
COM200
電話用のフィールドモデム。
待機時の消費電力が非常に小さい。
また、使用温度レンジが広い。
9600BPSまでサポート
着信時に動作が開始する。
写真のように、CR10XとSC12ケーブル
で直結する。
電話線は、COM200にモジュラーケーブルで直接接続する。
無線モデム
RF95


出力5WまでのUHF無線機を
日本国内ではサポート
待機時の消費電力が非常に小さい
このモデム自体に中継機能がある。

このシステムに関する問い合わせ、カタログ請求はクリマテックへ
クリマテック株式会社
東京都豊島区池袋4-2-11 CTビル 6F
TEL:03-3988-6616 FAX:03-3988-6613
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